QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 288 kWh
- 現在の日射量
- 1 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 15.2 ℃
(2024/10/09 18:02 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/10/09 18:02 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/10/09 17:59 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/10/09 17:47 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/10/09 17:50 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/10/09 18:07 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/10/09 17:45 更新)
IntelのNUCでLinuxサーバーを構築します。
企業向けバルク製品なので包装も簡素。マニュアル類も省略されている。
IntelのNUCを使ってLinuxサーバーを構築してみます。
今回PC本体として採用したのは、IntelのBLKDE3815TYKH0Eというベアボーンキット製品。
シリーズの中ではAtomプロセッサ登載の非力な部類に入るマシンだけど、その非力さゆえに冷却ファン不要というのがいい感じ。
高性能ではないとはいえ、動体検知付監視カメラのサーバーとして利用する程度なら、不満を感じる場面はおそらくほとんどないかな、というのが実際に動かしてみての印象。
もちろん、複数台カメラで常にストリーミング配信したいといったような場合はもう少し上のクラスを購入するのもアリでしょう。
本製品は巷ではNUC(Next Unit of Computing)と呼ばれているもので、ベアボーンキットなのでメモリとSSDは別途購入する必要がある。これらは、まあ、無いと動かない(正確には後述)。
それから、NUC本体以外のマウス、キーボード、ディスプレイ等も別売り。とはいえ、こちらは手元に普段使っているものがあれば一時的にそれを使うこととして、あえて買い足す必要はなさそう。
どうせサーバー運用が始まったらSSHで保守といったスタイルになるから、最初のOSインストール時くらいしか使う場面がないんだよね。
ノートPC用メモリを使用する。
ちょっと気を付けなければいけないのは、このモデルはノートパソコン用の低電圧メモリ(DDR3L)を購入しなければならないこと。
容量的には今回の用途だと4GBもあれば十分かな、といったところ。ただ、スロットがひとつなので、今回は将来のシステム拡張(するかなあ?)を見据えて8GBにしてみました。
こちらもIntelのバルク製品。
SSDは、というかSSD必須というわけでもなくて別にHDDでもいいんだけど、やはりIntel製の240GBモデルを手に入れてみた。
HDDと比べて歴史が浅く何年持つかは出たとこ勝負になるけど、駆動部分がないから寿命は結構期待出来るんじゃないかなと予想してる。
で、実はこの製品、SSDやHDDといった補助記憶装置を別途購入しなくとも最低限の動作をさせることが可能。これは、4GBのeMMCが登載されているためで、ちょっと豪華なRaspberry Piといった使い方を想定しているのかも。
トラックパッド付きキーボード。
ほとんど使う機会がないので、他のPCで使用しているものがあればそれで多分十分。
これを機会に買うということであれば、Microsoft製のAll-in-One Media Keyboard辺りがオススメ出来ます。OSやOffice製品で有名な同社ですが、Human Interface Deviceも昔からすこぶる評判がいいのです。
このキーボードはトラックパッド一体型です。
モバイルに適した8インチマルチモニター。
これも使うのは最初のうちだけなので、出来る限りあるもので済ませてしまったほうがいい、かも。
ただ、遠隔地にあるサーバーのメンテナンスの際にモニターを持ち込みたいということであれば、モバイルモニターは良い選択肢です。Centuryの8Inch HDMI マルチモニター辺りでしょうか。XGA(1024x768)なので、まあなんとかですが、場合によってはかなり小さい字を読むことにはなります。USB給電に対応しているのは気が利いていてGOODです。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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