愛島発電所

QT SOLAR 愛島発電所

本日の発電量
0 kWh
現在の日射量
0 Wh/㎡
現在の外気温
16.9 ℃

(2024/05/20 03:46 更新)

下増田発電所

QT SOLAR 下増田発電所

本日の発電量
0 kWh
現在の日射量
0 Wh/㎡
現在の外気温
17.8 ℃

(2024/05/20 03:34 更新)

北原東発電所

QT SOLAR 北原東発電所

本日の発電量
0 kWh
現在の日射量
4 Wh/㎡
現在の外気温
17.7 ℃

(2024/05/20 03:18 更新)

長久良辺発電所

QT SOLAR 長久良辺発電所

本日の発電量
0 kWh
現在の日射量
6 Wh/㎡
現在の外気温
17.6 ℃

(2024/05/20 03:34 更新)

白坂発電所

QT SOLAR 白坂発電所

本日の発電量
0 kWh
現在の日射量
6 Wh/㎡
現在の外気温
17.9 ℃

(2024/05/20 03:16 更新)

清水沢発電所

QT SOLAR 清水沢発電所

本日の発電量
0 kWh
現在の日射量
0 Wh/㎡
現在の外気温
17.1 ℃

(2024/05/20 03:18 更新)

Vi | NUCでLinux Server

各種設定は通常、テキスト形式の設定ファイルに記載されています。このファイルの編集にはViを使います。

lxde等のデスクトップ環境を導入した場合、Leafpad等のテキストエディタが使えるようになっていると思いますが、Ubuntu Serverの各種設定ファイルの編集はあえてTerminal上で完結するviを使用します。最初は特殊な操作感に面食らうと思いますが、慣れれば結構快適です。

最初に理解すべきこと

viはごく限られたリソースで実現するエディタです。テキストを編集するためのツールであって決して複雑なものではないのですが、最初に理解しておかなければならないことがあります。

モード

viを初めて使ったひとの印象は特殊で分かりづらいといったところでしょう。そう感じるのはおそらくモードが存在することによるものです。viには見かけ上3つのモードがあります。

ノーマルモード
編集を行うための様態。標準のモードであって各モードからescによって復帰する。
挿入モード
文字入力を行うための様態。ノーマルモードにおいてiaによって移行する。
コマンドモード
文書の保存等を行うための様態。ノーマルモードにおいてによって移行する。

デスクトップ環境のテキストエディタは通常モードレスですから戸惑う部分ですが、viにおける文字入力は専用の挿入モードにおいてのみ行い、そこでは文字入力しか行わないことを覚えておいて下さい。これに慣れてしまえば、環境設定ファイル等の編集にあえてvi以外のものを使おうとは思わなくなります。

キー操作

viが取っつきにくいもうひとつの理由が、各キーに割り当てられた編集機能の実行です。これはまあ覚えるしかありませんが、普段からショートカットキーを多用するひとなら似たようなものですから何の問題もないはずです。

各モードの操作

各モード及び代表的な操作について紹介します。

ノーマルモード

hjkl
カーソルの移動に使用する。でも良いです。
x
1文字削除。
d
行の削除。ddで1行削除となります。
y
文字列のコピーに使用します。カーソル位置からywで単語の終端までコピー。または先に範囲選択してからyを使います。
p
削除またはコピーした内容をペーストします。
v
範囲選択。カーソルを範囲の終端まで移動させ、そこでy等を利用します。

挿入モード

専ら文字の挿入に使います。ここでは編集機能は一切使いません。ただし、Terminalが提供するCopy&Paste機能は使えます。

挿入モードへの移行
i
ノーマルモードから挿入モードに移行します。
a
iとほぼ同じで、カーソルに対しての挿入開始位置が違います。行末にカーソルがあってそのまま続いて挿入するにはこのaを使います。
ノーマルモードへの復帰
esc
ノーマルモードに戻るにはescです。

コマンドモード

ノーマルモードにおいて:によりコマンドモードへ移行します。

n
複数ファイル編集時に次のファイルへ移動。
N
複数ファイル編集時に前のファイルへ移動。
set number
行を表示する。
w
ファイルの保存。
q
viの終了
wq
wqを合わせて行います。
q!
編集内容を保存せずにviを終了します。