QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 113 kWh
- 現在の日射量
- 421 Wh/㎡
- 現在の外気温
- -0.6 ℃
(2025/02/18 09:14 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2025/02/18 09:14 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2025/02/18 09:15 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2025/02/18 08:55 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2025/02/18 08:58 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2025/02/18 08:56 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2025/02/18 08:57 更新)
CSUN(China Sunergy)の単結晶太陽電池モジュールです。
QT SOLARで使用している60セル単結晶太陽電池モジュールです。
メーカーのCSUNは、今でこそ日本に支社がありますが当時はまだヨーロッパやオーストラリアが主戦場で日本の窓口はありませんでした。日本でのブランド力はほぼゼロです。その一方で、当時は米国NASDAQ市場に上場していました。そんなことから、興味をもってメーカーに問い合わせをしたことがつきあいの始まりです。
日本支社の設立前に本社との取引口座の開設をして実際に取引をしているので、現在でも直接取引出来ると思いますが、これからのひとは日本支社との取引になるかも知れません。
太陽電池モジュールは、ご存じの通りすっかりコモディティ化してしまっているので、こだわりがなければ、そこそこの品質があってそこそこの値段であればメーカーはどこでもいいといった類いの製品です。
もちろん、日本には有名な太陽電池モジュールメーカーが存在しますので導入の検討するわけですが、やはり価格は高いです。そして、その高さが生産に係る人件費の高さゆえかというと、日本のメーカーとはいっても案外海外工場での生産だったりします。これって間接経費が高いってことですよね。だとすると、あまり国内メーカーに義理立てするような必要もないのかもと考えたりします。国内メーカー自体が輸入してるんだったら、自分だって輸入していいじゃんって発想です。
なお、太陽電池モジュールは、原則として輸入関税は掛かりません。自由貿易の観点からそうあるべきなのでしょうが、日本も太陽電池メーカーを持つ国であることも大きいでしょうね。
また、太陽電池モジュールは基本的にメンテナンスフリーです。受電設備(キュービクル)のように技術者がメンテナンスしながら使うのとは異なり、壊れたら交換です。メーカーの保守担当が設備を見に来るような機会もないわけですね。
事業用の太陽電池モジュールとして海外メーカー製品が採用されるのはこの辺りが理由でしょうね。
製品およびメーカーには次のような特徴があります。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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