QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 288 kWh
- 現在の日射量
- 0 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 14.1 ℃
(2024/10/09 19:06 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/10/09 19:06 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/10/09 19:14 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/10/09 18:59 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/10/09 19:02 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/10/09 18:55 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/10/09 18:57 更新)
新電元工業のパワーコンディショナーです。
QT SOLARの低圧発電所で使用しているパワーコンディショナーです。
PVS010T200(三相10kW)とPVS9R9T200(三相9.9kW)の組み合わせで、低圧ぎりぎりの49.9kWを実現します。
9.9×5台の構成に比べ0.4kWほど出力が高いわけですが、この1%未満の差がどれだけ影響を与えるかというと、システム全体として大雑把に見た場合は、それほどこだわる部分でもないような気がします。もちろん、計画段階での収支計算では1%未満の数字での攻防なんかがあるわけですから、そういった意味はあります。
PCSは熱を出す上にその熱に弱いので、冷却が必要になります。そこで普通に空冷となるわけですが、そうなると今度は粉塵との戦いになります。粉塵もまた機器故障の原因です。
その対策としてよく見られるのが、吸気口にフィルタ(レンジフードフィルターなど)を取り付ける方法。しかし、これはファンに対する負荷になるので、ファンの寿命との引き替えになるかも知れません。もちろん、ファンの性能を超えた負荷をかけたのでは熱対策にならず逆効果です。
この吸気口フィルタ作戦は、SOHOのPCサーバー防塵策として有名なのですが、PCの場合は、マザーボードには温度センサーが付いているので、多少の目安にはなりますが、PCSの場合はファンの音を聞いたり排気に手を当てたりで手探りになりそうです。
費用対効果はどうか分かりませんが、PCSにとって一番良いのは、専用のエンクロージャーなり、コンテナなり、小屋なりに格納してエアコンで冷却でしょうね。実際、大容量のPCSはそのような形での運用が標準になっています。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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