QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 1040 kWh
- 現在の日射量
- 0 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 5.0 ℃
(2025/01/21 21:11 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2025/01/21 21:11 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2025/01/21 21:08 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2025/01/21 21:11 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2025/01/21 21:07 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2025/01/21 21:12 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2025/01/21 20:48 更新)
内外電機の固定価格買取制度対応キュービクルの紹介です。
QT SOLARの高圧発電所で使用しているキュービクルです。
よく言われるのが、キュービクルというのは箱の名称であって中身のことを指すものではないとのことですが、まあ、一式でキュービクル式高圧受電設備、通称キュービクルです。そういったことから、中身の設備も全て内外電機というわけでもないのですが、一応。
ある意味、高圧発電所の象徴的な設備なので、なんかかっこよくて良いです。
QT SOLARの発電所で使用しているものは、高圧受電盤、低圧電灯盤、低圧動力盤(買電用)、高圧盤、低圧動力盤(売電用)の5ブロックに区切られています。
電気保安協会の方にざっと内容を教えて貰う機会があったので、ご紹介します。
断路器(DS)、計器用変圧器(VT)、計器用変流器(CT)、真空遮断機(VCB)、保護継電器(OCR)が格納されています。名前の通りで、電力会社の高圧電力がここで接続されます。
変圧器(TR)が格納されています。低圧単相3線式の電力を使うために使用します。
変圧器(TR)が格納されています。低圧三相3線式の電力を使うために使用します。
励突抑制開閉器が格納されています。具体的な製品名でいうとエネセーバですね。連系協議の際に励磁突入電流対策として電力会社から付された条件として設置しています。
変圧器(TR)が格納されています。PCSにより300V交流となった電力をここで6600Vに引き上げます。その後、高圧盤へ行きます。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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本ウェブサイト上のQT SOLAR 発電所は、グループ会社の発電所も含まれます。