QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 1729 kWh
- 現在の日射量
- 0 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 2.9 ℃
(2024/12/11 00:04 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/12/11 00:04 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/12/11 00:01 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/12/11 00:07 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/12/11 00:01 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/12/10 23:35 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/12/11 00:03 更新)
森は海の恋人の植樹祭に参加を機会として、カーボンニュートラルについて考えます。
森は海の恋人の植樹祭(令和元年6月2日開催第31回)に参加しました。
天皇陛下のお印である梓の記念植樹も行われ、令和元年の始まりをあらためて感じた次第です。
詳しくはNPO法人の案内を直接見て頂くとして、大手企業等の支援等によって植樹する苗は用意され、穴掘り用の道具も借りられるなど、気軽に参加出来る催しとなっています。用意するものは、それこそ動きやすい服装と、汗を拭いたり日除けに使えるタオル、そして飲み物くらいです。
個人資格の賛助会員として参加しましたが、もともと自由参加ですので一般の方も気軽に参加出来ます。
現地で見渡して見たところでも、社会貢献の一環として参加された企業社員の方々、地域の有志、お子様連れや子育てを終えた世代などのご夫婦、お一人様など様々でした。
地域振興の意味合いもあるようで、当日は植樹祭の他にもちょっとした催し物なども行われます。
また、関係者の挨拶に加え、大学の先生による植樹の意義の説明など堅苦しくなく行われました。
植物が成長によって吸収する二酸化炭素と、朽ちたり焼いたりした場合に排出されるそれとは同量だとする考えがありそれをカーボンニュートラルと呼びます。
例えば薪を燃やした場合、炭素と酸素が結びついて二酸化炭素が発生しますが、その炭素は薪が木であった頃に光合成によって空気中の二酸化炭素から得たものなので、全体を通してみると空気中の二酸化炭素の量は変化していないということです。
そういう意味では億年単位で考えれば石炭もカーボンニュートラルと言えますね。とはいえ、その排出された二酸化炭素が再び石炭になるのはさらに数千年から数億年後のことですから、これは人間の寿命とは比べ物にならない長さです。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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