QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 0 kWh
- 現在の日射量
- 5 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 20.0 ℃
(2024/09/14 06:39 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/09/14 06:39 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/09/14 06:48 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/09/14 06:38 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/09/14 06:31 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/09/14 06:41 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/09/14 06:48 更新)
輸入にはもちろんのこと海外からの国内への輸送が絡みます。この点についてのご紹介です。
サンプルを取り寄せたときは、DHLで送られてきました。航空便なので到着は早いです。でも、航空便は値段も高いです。おおよそ10万円です。パネルより高いです。中国に行って、パネルを背中にしょって帰ってこようかと思いました。
一方、実際の商品の輸入は船便です。コンテナ船で送られてきます。予定では1週間ほど掛かるという話でしたが、この期間には前後があり、気象条件により遅れることもあるそうです。
中国からの輸入の場合、出荷が春節や国慶節の前になるときは注意が必要です。やはりこの時期は混むようで、コンテナスペースの確保が難しく、計画的にスケジュールを組んでおかないと、製造は終わっているのに送れない状態になってしまいます。
特に、送金が終わっている場合、この待たされている時間はなんとももどかしく感じます。
法律の勉強では危険負担なんていう言葉を習います。お金を払って商品が出荷された後、納品されるまでの間に起きた不慮の事故による損失は誰が被るかといった話です。
誰がって輸送中の事故ならそれは運送会社だろうと最初に思うところではありますが、最終的な責任の所在はどうあれ、また、文句を言ったところで解決策がなければどうにもなりませんから、目先それに対応出来る対策がなければなりません。すなわち、保険の話です。
実際の商品の輸入では、CIFを利用しました。輸出者が運賃と保険を負担するため気軽です。ただし、それは事故がなけばの話で、仮に事故があった場合は、取引先が取引する保険会社が相手なので、そこからは面倒になるかも知れません。
また、もちろんのこと、その運賃と保険の負担はパネルの代金に跳ね返るので、徹底するひとは、FOBとの比較も必要になるでしょう。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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