QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 288 kWh
- 現在の日射量
- 10 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 15.2 ℃
(2024/10/09 17:46 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/10/09 17:46 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/10/09 17:44 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/10/09 17:47 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/10/09 17:50 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/10/09 17:42 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/10/09 17:45 更新)
貨物の受け取りに関連して掛かる費用についての紹介です。
輸入には当然のことながら海外から国内への貨物の移動がありますので、その費用が掛かります。
輸入はやってみたいが、商品代金以外にどれくらい掛かるのか分からず二の足を踏んでいるひともいるかと思いますので、実体験のご紹介です。
目安といいますか、参考程度にお考え下さい。
CIFでの契約だったため、保険料を含めた運送費は直接の支払いはありませんでした。
参考まで、FOBとの差額は太陽電池モジュール1W当たり0.01ドルだったので、計算してみると、コンテナ1個あたり15万円まではいかない感じです。
貨物の到着が近くなると、船会社やその代理店から次のような書類が届きます。
もうすぐ到着するというお知らせであり、貨物を引き取るための諸費用の請求書となっています。宅配便では送り主が送料を支払えば受け取り主に金銭負担は発生しませんが、輸入の場合は異なるというわけですね。実際にはコンテナ1個当たり10万円程度の支払いでした。
ざっと明細の項目。
通関業者がそのまま代理店になっている場合もあればそうではない場合もあります。通関費用とは別のものとなります。
輸入品にも消費税が掛かります。
これは、通関業者に送金して納税を依頼しました。通関業者は、NACCSを使って支払うようです。
結構な金額になりますが、これを払わないことには荷物を引き取れません。例えば、資金調達のタイミングが太陽光設備完成後になる場合はつなぎ融資なども使うことになると思いますが、この時点で慌てないよう事前にしっかり調整しておく必要があります。
具体的には、融資に当たって資金使途の証憑(請求書)を求められるような場合、提出後即実行となるようお願いしておきます。決済に時間が掛かるようだと、それで日数を無駄にしてしまいます。
課税対象となる代金の為替レートは、商品代金支払日でもなく輸入申告日でもなく、税関の公示レート(輸入申告日の週の前々週の為替相場の週間平均値)が適用されます。
検査費用など税関に支払う費用と、通関手続の委託手数料などです。これらは一括して通関業者に支払いました。金額もいわゆる手数料的な額となります。
デマレージや、ディテンションについてはフリータイムを延長して貰っていたことと、実際の通関ではそれほど日数を要さなかったため、費用は発生しませんでした。
パネルを現地に設置するまでに日数がある場合は倉庫を借りて一時保管することになると思います。また、コンテナから取り出す作業なども発生します。
費用項目としては以下の通り。
通関業者に全てお願いすることも可能です。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
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