QT SOLAR 愛島発電所
- 本日の発電量
- 0 kWh
- 現在の日射量
- 5 Wh/㎡
- 現在の外気温
- 20.0 ℃
(2024/09/14 06:07 更新)
QT SOLAR 愛島発電所
(2024/09/14 06:07 更新)
QT SOLAR 下増田発電所
(2024/09/14 06:03 更新)
QT SOLAR 北原東発電所
(2024/09/14 05:49 更新)
QT SOLAR 長久良辺発電所
(2024/09/14 06:07 更新)
QT SOLAR 白坂発電所
(2024/09/14 05:52 更新)
QT SOLAR 清水沢発電所
(2024/09/14 06:00 更新)
割り当てられたグローバルIPの取得方法です。
各種サーバーサービスの運営では、その場所(IPアドレス)をユーザーに伝える仕組みが必要となりますが、通常これをドメイン名を通して行います。
固定IPの場合は、DNSにドメイン名とIPアドレスの対応関係を登録して終わりですが、動的IPの場合(プロバイダと特別に契約をしない限り動的IPです)、その都度、DNSに対して登録内容の更新を行っていかなければなりません。
これを行う仕組みは、DDNSと呼ばれるものでDNSサーバー側がIPアドレス更新のためのサービスプログラムを用意することで実現しています。
さて、グローバルIPの取得方法です。
意外なことにLAN側からルーターのグローバルIPを知るには、コマンド一発というわけにはいかないようです。
例えば、nslookupではどうでしょうか。
nslookup foo.bar
確かにこれでドメインに関連付けられたIPアドレスが取得出来ます。が、それはDNSにそのように登録されているからそうだと分かる話であって、今回はそのDNSに登録すべきIPアドレスを知ろうとしてるわけですから、これではあまり意味がありません。
では、ifconfigでしょうか。しかし、これもグローバルIPに関する情報は出てきません。
実際のところ、内側(LAN)からは外側(WAN)からどう見えているかは分からないのです。だとすると、どのようにすれば良いか分かります。
今回は、外側に教えて貰う方法です。
globalip.cgi
#!/usr/bin/perl print "Content-type: text/plain\n\n"; print $ENV{'REMOTE_ADDR'}; exit;
外側にあるレンタルサーバーにリモートアドレスを通知するスクリプトを置きます。
最も簡単にやるならウェブサイト上に置けば良いです。
で、このウェブサイトのアドレスが「foo.bar」だったとして、内側からは次のようにします。
と、その前にこれも使います。
perlスクリプトは以下の通り。
showmeglobalid.pl
#!/usr/bin/perl use HttpUtility; $http = HttpUtility->new(); $status = $http->request("http://foo.bar/globalip.cgi"); print $http->get(); exit;
これをコマンドとしてシェルから実行すれば良いわけです。
DDNSへの登録をするなら、こんな感じ。
regddns.pl
#!/usr/bin/perl use HttpUtility; my $http = HttpUtility->new(); my $status = $http->request("http://foo.bar/globalip.cgi"); my $ip = $http->get(); my $url = "http://ddns.domainservice.bar/cgi-bin/regist.cgi"; $url .= "?account=hoge"; $url .= "&password=piyo"; $url .= "&subdomain=sub"; $url .= "&ip=".$ip; $http->request($url); $http->get(); exit;
当然のことながら、DDNSのサービス提供元によって書式は異なりますから、それに合わせましょう。
宮城県仙台市太白区長町一丁目2-11
[運営者]
[発電所]
本ウェブサイト上のQT SOLAR 発電所は、グループ会社の発電所も含まれます。